だらだらと書いてみる 2
2008年 03月 15日
まだ、カレーはできないみたいだ。
mixiを見ていたら、ちょっと書きたくなったので書く。
ちょっと前、
『いきしずく』、『空に星があるかぎり』と
高橋俊之さんの曲をアップした。
まず、その背景を言わないと、
続く話がわからない。
実は私も最近、
家族のいないお昼の時間帯に、
Stickamでライブ部屋を開けていたりする。
そこで、高橋さんの曲を演ることがあった。
ご本人に報告はしていなかった。
だって、
なんせ、この私ですから。w
「あなたの曲を歌っています。」と言うほどの人間でもないだろうと。ww
でも、ある人から
「やっぱり言っといたほうがいいよ。」とアドバイスされて
メールした。
高橋さんに。
「どんなふうになったのかな。」というのがその返事で。
で、
がんばって録音した、というわけだ。
そしてまた報告したら、
「了解。」という短い返事が来た。
昨晩、高橋さんがライブ部屋をされていたので、
入ってみた。
「あぁ、聞いたよ。はなちゃんの『いきしずく』と『空に星があるかぎり』」
「ありがとうございます。」
「まぁ~なんちゅーか。。。
あーーーんまり、できがよくないね~
キーが合っとらんちゅーかね。
低すぎるんかなぁ~
あ~~んまり、よくないね~ はっはっは」
で、
私はしばらく凹んでいた。ww
たまたま、そのとき私が泣きついた相手の方が
私の代わりに憤慨してくださったけど、
でも、正直な感想なので、
しかも、曲の作者の感想なので、
怒るなんてとてもとても。。。。。
(外聞き6人、入室者私のみという、
衆人環視の中、言われるというのはキツかったけれど (T_T))
それに、
『いきしずく』は確かにキーを下げて歌っている。
いつもの私のキーより、
ギターのフレット数で言うと2つ低い。(全音?)
それは、なぜか。
恥ずかしい話、さっきのエントリーと関係あるんだけど、
「腕枕をして寝ているカップル」という想定で歌っているのです。
ベッドから窓が見えて、
外は雨降ってて、
窓にいきしずくの水滴がついて流れていく。
それを腕枕されながら眺めている。。。。
そういうときにしゃべっている声って、
いつもの声より、
低くて、ちいさくて、かすれてませんか?
まぁ、
私なりにそういう想定で。
本当は、
奥様と高橋さんが
車の中で話したときの様子を歌にしたらしい。
もちろんそれも知ってはいましたが。
高橋さんのご感想は率直なもので、
私はかなり凹んだけど、
言われるのも、凹むのも、
それは仕方のないことだと思う。
そこになんのウソもない。
ただ、
ただね。
例え話でいうと、
砂場で砂山を作ってひとりで遊んでいたら、
「あ~んまりできがよくないなぁ~~~」と
大人の人に言われた感じ。w
ひとりで砂場で砂山作って遊んでいる子どもと、
自称でも他称でも、
アーティストという心構えで、
砂の芸術作品を作っている人を、
同じ土俵で語るのは無理があるのではないかと。
そういう意味で、
大の大人が、
子どもみたいな人間に
そんなこと言うのには、
腹が立ちました。
(このエントリーについては高橋氏にメールでお知らせしました。)
mixiを見ていたら、ちょっと書きたくなったので書く。
ちょっと前、
『いきしずく』、『空に星があるかぎり』と
高橋俊之さんの曲をアップした。
まず、その背景を言わないと、
続く話がわからない。
実は私も最近、
家族のいないお昼の時間帯に、
Stickamでライブ部屋を開けていたりする。
そこで、高橋さんの曲を演ることがあった。
ご本人に報告はしていなかった。
だって、
なんせ、この私ですから。w
「あなたの曲を歌っています。」と言うほどの人間でもないだろうと。ww
でも、ある人から
「やっぱり言っといたほうがいいよ。」とアドバイスされて
メールした。
高橋さんに。
「どんなふうになったのかな。」というのがその返事で。
で、
がんばって録音した、というわけだ。
そしてまた報告したら、
「了解。」という短い返事が来た。
昨晩、高橋さんがライブ部屋をされていたので、
入ってみた。
「あぁ、聞いたよ。はなちゃんの『いきしずく』と『空に星があるかぎり』」
「ありがとうございます。」
「まぁ~なんちゅーか。。。
あーーーんまり、できがよくないね~
キーが合っとらんちゅーかね。
低すぎるんかなぁ~
あ~~んまり、よくないね~ はっはっは」
で、
私はしばらく凹んでいた。ww
たまたま、そのとき私が泣きついた相手の方が
私の代わりに憤慨してくださったけど、
でも、正直な感想なので、
しかも、曲の作者の感想なので、
怒るなんてとてもとても。。。。。
(外聞き6人、入室者私のみという、
衆人環視の中、言われるというのはキツかったけれど (T_T))
それに、
『いきしずく』は確かにキーを下げて歌っている。
いつもの私のキーより、
ギターのフレット数で言うと2つ低い。(全音?)
それは、なぜか。
恥ずかしい話、さっきのエントリーと関係あるんだけど、
「腕枕をして寝ているカップル」という想定で歌っているのです。
ベッドから窓が見えて、
外は雨降ってて、
窓にいきしずくの水滴がついて流れていく。
それを腕枕されながら眺めている。。。。
そういうときにしゃべっている声って、
いつもの声より、
低くて、ちいさくて、かすれてませんか?
まぁ、
私なりにそういう想定で。
本当は、
奥様と高橋さんが
車の中で話したときの様子を歌にしたらしい。
もちろんそれも知ってはいましたが。
高橋さんのご感想は率直なもので、
私はかなり凹んだけど、
言われるのも、凹むのも、
それは仕方のないことだと思う。
そこになんのウソもない。
ただ、
ただね。
例え話でいうと、
砂場で砂山を作ってひとりで遊んでいたら、
「あ~んまりできがよくないなぁ~~~」と
大人の人に言われた感じ。w
ひとりで砂場で砂山作って遊んでいる子どもと、
自称でも他称でも、
アーティストという心構えで、
砂の芸術作品を作っている人を、
同じ土俵で語るのは無理があるのではないかと。
そういう意味で、
大の大人が、
子どもみたいな人間に
そんなこと言うのには、
腹が立ちました。
(このエントリーについては高橋氏にメールでお知らせしました。)
by hanarobo
| 2008-03-15 20:27
| 脳内