頭に浮かんだ よしなしごと。


by hanarobo

雪景 高岡 Part2

お礼参りに行って来ました。


今日はいいお天気だったのに
古城公園のお堀が凍っててびっくり。
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アスファルトが見えてる道もあるのに
わざわざ雪をズブズブ歩く道を選択。
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富山に来て6年目になってもやっぱり雪道は楽しいw



射水神社にお参りし、
次は高岡大仏様に。
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おかげさまでミニロボが私立高校に合格しました。
ありがとうございました。



本人は、ますます受験勉強に励んでいます。
来月の公立高校入試もお見守りください。





お参りした後は境内の出店で、大仏焼を買いました。3つ200円。
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by hanarobo | 2011-02-06 20:07 | 高岡の大阪人

命を吹き込む作業

今日で期末テストも終わりですね。
よくがんばったね。


最近、キミの顔が明るくなってきて
ママはとてもうれしいです。


中学生になったら、もう手助けしてあげられることも
なくなってきたなぁ、と思っていたけど、


あらあら、
まだこんなことがあったんだ!(゜o゜)と思いました。ww





今年の前半は、

ママは自分の手術のことで頭がいっぱいで、
あんまりキミに目を向けていなかったかもしれません。



手術が終わって回復して、

気がついたら、キミの表情の端々に翳りがありました。




お友達との事、クラブの事、
全てが良くない方向に行ってしまっていましたね。



話を聞くくらいしかママにはできなかったけど、

でも、


こういう風に何かのきっかけで
すべてが悪い方に転がっていくということは、

何かのきっかけで、
良い方向に変えられるんじゃないか?

と思いました。




だから、



キミに勉強の仕方を教えてあげよう!と思ったのです。





ママはキミを産んだとき、


絶対自分の子供には「勉強しなさい!」なんて言わない
お母さんになろう、と決めていました。



勉強ができなくたって生きていけるし、幸せにもなれるからです。




でも、全然幸せそうじゃないキミを見て、考えを変えました。
キミの孤独をなくしてあげよう、って。



今やっていることがわかるようになることで癒される孤独もあるだろう、と。


それで、パパにも頼んで、二人三脚でキミの先生をすることにしたのです。






勉強というのは、一言で言うと『命を吹き込む作業』です。



例えば、


ママ担当の英語で言うと、
「三単現のS」とか「不定詞の名詞的用法」とか「動名詞」とか、
こんな言葉に命を与える作業です。



こういう言葉に命が入ると、キミと英語の距離は近くなります。



今まで、キミとは関係のないところで進んでいた英語の授業が
急に近しく感じられるようになります。


もちろん、他の科目についても同じです。



無味乾燥に感じていた言葉たち、

「三角形の合同条件」や
「フレミングの左手の法則」や
「サ行変格活用」にも

命を与えていくと、
キミにとって生きた言葉になります。

生きた言葉たちと一緒に授業を受ければ、
もうさみしくなくなるでしょう?




でも、


その後も大事です。



今、キミが国語でやっている『論語』に
こんな言葉がありましたね。

『学んで思わざれば則ち罔し
思うて学ばざれば則ち殆し』


「学んでも考えなければ、物事ははっきりわからない。
考えても学ばなければ、独断に陥って危険である」



学校で習うこと、パパやママが言うこと、
それをごくごく飲んでるだけではダメです。


生きた言葉が身体に染み込んだら、

今度はキミの心を使ってその言葉を使いましょう。
心を込めましょう。




この世の中にキミと関係のないモノはありません。


英語も国語も
数学も理科も社会も
こうしてだんだん
キミのそばに寄り添ってきたなら、



同じように


この広い世の中のことすべてが、
キミと関わりのあることだとわかるはずです。




それは大人になったときにきっと、
生きていくことの孤独を癒してくれるはずです。



大人になって社会に出たときに、

自分と関わりのないことばかり、と思い込んで、
わけがわからずに生きていく孤独はつらいものです。




身の回りのこととキミは関わりがあるんだ、ということを理解する
最初の一歩が学校の勉強の中にあるのです。



だからこれからも
言葉に命を与え続けていってください。



最後に言います。





勉強しなさい。
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by hanarobo | 2009-12-02 13:38 | 日常

14歳の挑戦

文部省推薦映画、、、ではなく。。。w






簡単に言うと、
「中学2年生の職業体験学習」



県内の中2生が、受け入れ先の事業所に1週間通って、
社会人見習いをするというもの。




これは富山県が全国で初めて行って、
今では各地で行われていると思う。



いよいよミニロボも行くことになった。




そして1日目終了。。。



ミニロボが紙のように真っ青になって
へとへとになって帰ってきた。



「どないしたん?!」


「社長さんがね、最初に2時間しゃべったんやけど、
 ずーーーーっとタバコ吸ってはるねん。
 11本も!」



「11本って、、、数えてたん?」



「うん、数えたよ~ もぅ~~~

 ほんでね、私の席いちばん煙が来るところやねん。
 そやから2時間タバコの煙あびっぱなし。

 でも社長さんの前で口にハンカチ当てたりしたら、
 失礼かなと思って我慢しててん。

 そやけど咳は出てしまって。。。
 それでも社長さん気づけへん。

 もう5本目くらいのときには、箱から出すとき
 思わず「あ」って声出してしまって
 それでも気づけへん。

 しまいに気持ち悪くなるし、頭いたくなるし。。。」


「そうか~ それは大変やったね。」



「それでね、ママすごい、って思った。」



「は?何が?」



「ママも事務職だったでしょう? あんなおっちゃんおった?」



「おったで===www 

 ママのおったとこもおっさん山盛りやったで。
 セクハラ、自己中、クサイ、頭悪い、、、そんなんぎょうさんおるで===ww
 
 でもな、お給料はガマン代や。

 どんな仕事でもイヤなことはあるねん。
 楽しいだけのお仕事ってあれへん、イヤなこともやらなあかん。
 
 今回はお給料は出ーへんけど、
 ほんまの社会人になったら、
 おっさんの自慢話を笑顔で聞くのも、
 タバコの煙ガマンするのも、
 お給料のうちや。」



「あ=== もうニオイ取れへん! ぎゃ===気持ち悪い====!!!」



「でもな、ママ思うけど、
 その社長さんも緊張してはったんちゃうかな?」



「?」



「ミニロボも言うてたやん。
 『保育所行ったら私小さい子になめられるかもしれへんし』 って。
 それと同じこと考えてたんちゃう?社長さん。

 中学生になめられんように、って虚勢張ってさ~~
 『わしはスゴイんやぞ、えらいんやぞ!』って威厳を出そうとして。

 どんな内容しゃべったん?
 会社の歴史と若いときの苦労話?それと自慢話か。なるほど。ww
 それを2時間もひとりでしゃべり続けたんやろ?そらしんどいわ。
 多少のウソもついてはるやろしwww

 ほんでタバコ何本も吸ったんやで~」


「そっか~」


「おっさん、ってな、見てくれは脂まみれのおっさんでも
 中身はみ~~んなボクちゃんやねん。お子ちゃまや。
 かわいいもんやで。

 まーそこが気持ち悪いところでもあるんやけど。。ぷぷぷ」


「でも===!! クサイ~ 気持ち悪い~~~!!」


「もう~ 顔洗っといで!!気分変わるかもしれへん。 
 それか、お風呂沸かそか?」


「いいわ~ 顔洗って、歯磨く~~」




その後も、

今日は一日中いろんな人の話を聞くばっかりで
ひとつも職業体験にならへん一日やった
とボヤく、ボヤく。。。www


いやいや、そんなことないやん。
社会に出るってそういうことやで。


今日はその一番わからなアカンところを
勉強できてよかったやん。
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by hanarobo | 2009-07-07 14:11 | 日常

私たちにできること。

「で、彼女にそれについて相談をされたときに、
 自分はどういう言葉をかけたらいいんでしょう?」

担任の先生がそう言った。


学期末。
個人懇談。



そして私。


「んーーー


 私が親として、いつも心がけているのは、、、、


 まず受け止める、っていうことです。」




「・・・・・。」(先生、微妙な顔)




「娘が何か、困り事を訴えてきたときに、

間髪入れずに解決策を示すんじゃなくて、、、


ん~~~なんていうか、こう。。。


『そっかーそんなことがあんねんなぁ。』とか
『ほんまになぁ~』とか、


ま、とにかく、、、

一拍、置く。


その間(ま)で、ちょっと安心させるようにしています。


道を示すのは、その後です。
そうでないと頭に入っていかないんですよ。

まず気持ちを受け止めてやらないと。」




伝わったかな。。。




この担任の先生は、早くに母親を亡くされ、
その後いろんな職種を経験して教職についたという、
ものすごい努力家なのだ。


ミニロボの話に登場する先生はいつも、
「今日は帰りの会で先生がこんなことを言ったよ。」とか
「先生はこんな仕事もしてたらしいよ。」とか
尊敬のまなざしと共に語られる。



だから、


だからこそ、


生徒からの問いかけには、なんでも即答するし、
行動もすばやい。

自分がそうしてきたから。


『ネガティブに考えるな』
『気持ちを明るく持て』
『とにかく前に進め』と、いう感じ。


だから冒頭のセリフが出る。


なんにでも解決策がある。
それを探せ。
即行動せよ。


なのだ。。。


ミニロボに対しても
私に対しても。w





ミニロボがした、ちょっとした問いかけに、
先生が即、解決策を示した。

「こうすればいいじゃない。」


ミニロボは言い募る、
先生は別の解決策を示す、
まだミニロボは言い募る。。。
そのくりかえし。


きっと、


ミニロボは解決策を望んでたわけではない。




ミニロボの心の中に生まれた、

孤独感とか後悔とか、、
そういったものを認めてほしいと、

そういう訳のわからないものが今心の中にあるんだと、


その存在を認めて欲しかっただけなのだ。



私たち大人にできるのは、
「そう、そんな気持ちになったんだね。」と言うことくらいしかない。

ただただ、

その気持ちに寄り添うだけのことだ。




でも、そうやって、
訳のわからない気持ちを、


第三者が認めることで、



本人にチカラが生まれる。




そりゃ、『解決』するかもしれないし、
しないかもしれない。


でも、


本人に何かしらのチカラが生まれるのだ。




私たち大人にできるのは、そんなことくらいしかない。


。。。と、、いう主旨を





先生にわかってもらえたのか、どうなのか。。。







しかし、



なんでこんなときにいつもパパロボが出張なんだろう。007.gif
電話じゃうまく言えない。。。



パパ、たすけてーw
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by hanarobo | 2008-12-21 01:33 | 日常
ミニロボの中学校の
『校内合唱コンクール』があった。




大阪人として驚いたのは、
市内にある「文化ホール」を貸切で行ったことだ。
(私立じゃないよ。市立だよ。w)



教育環境については、
今までも違いを感じたものだ。

・教室・トイレの清掃がゆきとどいてる
・茶髪の子がいない
・子どもたちが保護者たちに挨拶をする
・学校内にTV放送設備がある
・教材購入の多さ
・PTAの活発さ
・行事の多さ
・月々の集金が大阪時代の3倍!


だけど、要は。。。






根本的な違いというのは、


『豊かさ』ということ。



形のないものに
手をかける、
心をかける、
お金をかける、

そういう『豊かさ』。




本当なら、都会こそ そうだったはずだ。
それが今や、あの体たらく。w



ま、それはそれとして。



『校内合唱コンクール』の話。




1年生のミニロボは、
一生懸命指揮者を見て、口を開き、大きな声で歌っていた。
まるでつばめのヒナのよう。w

それや良し。(^^)



1年生の歌は、ときに頼りなく、かわいく、一生懸命。
2年生の歌は、力強く、厚みがあるけど、不安定。
3年生の歌は、落ち着いて、クリエイティブで、高度。

ミニロボの来年、再来年の姿を見る思いがした。



1年生に比べ、3年生のたたずまいは全く違う。
まなざしも深い。



人生のうち、どこの3年間を切り取っても同じわけではない。
中学3年間。
どの3年間よりも長く、濃いことだろう。

この3年の間にミニロボは何を学ぶのだろうか。








ミニロボ、カンタービレ!


みんな、カンタービレ!!




歌うように歩いてゆけ!!
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by hanarobo | 2008-09-12 20:09 | 日常

座右の銘。

ママ、ざゆうのめい、って何?



それは、言葉の意味がわからんの?それとも、
ママの座右の銘を聞いてるの?



両方。



言葉の意味がわからんときはまず辞書を引く!
持ってきなさい!!


(2人で辞書を読む)


わかった?



うん。



で、ママの座右の銘はね、

「おもしろき こともなきよを おもしろく
 すみなすものは こころなりけり」 だよ。



長っ!
しかも意味わからんし。



(メモに書く はなロボ)
「面白き事も無き世を 面白く
住み成すものは 心なりけり」



これでわかる?



あー
面白いことそんなにないけど、
面白くするには、面白いと思ったらええってことやね。



ま、ね。w



これは、高杉晋作の辞世の句でね。



じせいのく?



ほれ、また辞書を引く!w
でね、本当は、
高杉は死の床で上の句までしか詠まなかった、って言われてるねん。
「面白きことも無き世を 面白く」までね。
ほんで、しんどなって黙ってたんかな。

で、枕元にいたお坊さんが助け舟だすつもりで下の句をつけたんやて。
そのとき高杉はニヤリって笑ったらしいねん。



へ~
じゃ高杉晋作とお坊さんの合作やん。




ま、そうやねんけど、それはまぁ置いといて。

ママはね、そのエピソード聞いたときに、
高杉晋作はどんな気持ちでニヤリと笑ったんやろうな
と思ったのよ。

「そのとおりじゃ。」と思ったか、
それとも案外「つまらんこといいよる。プ。」と思ったかも、とか。ww
大きなことを成し遂げようとしてた人やからね。
それが若くしてできなくなってしまうんやから。。。
なんか下の句に壮大な句をつけたかったのかも、ってね。


ママもね、そのときの気分で、そのとおり、って思うこともあるし、
つまらんわ、って思うこともある。
それも含めて、いつも心にある言葉やねん。

ほんで、ミニロボの座右の銘は?




え=?!






www
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by hanarobo | 2008-08-04 11:18 | 日常
タイトルは、まったくの私の主観である。



コメント受付しなくなって、
勝手な主観も気軽に書けるようになった。w




さて。。。





「女ってさー」などと言おうものなら、
即座に「女に限らないよ」という友人がいるが、w



表記の件に関しては「おんな子ども」と限定している。


それは、私が


寂しがる大人の男というのを見たことがないからである。



だから、

『寂しがる男』は皆子どもである。



しかし、女に関してはこの限りではない。


大人の女が、

ココロのなかに寂しさを抱えるとクルう、という例を
たくさん見てきたからだ。






もうひとつのポイント。



「寂しがらせる」ではなく、「寂しくさせる」とクルうのである。



どこが違うのか、と言えば。




「寂しがる」というのは、
本人が「寂しいよー」と表明している状態。



「寂しくさせる」というのは、
本人自身も気付かないか、または我慢して黙っている状態。



そういうニュアンスだ。





主観はどんどん続く。。。





クルい方にもいろいろある。
もちろん本当に狂う人もいる。

ネット上にはそのサンプルに事欠かない。

(これを読んでる人も思い当たることがあるでしょう?)




噂して笑う人たちがいるが、
私にはとてもできない。




なぜなら、





私は、女で、




しかも、もっともアブナイ

中年女だからだ。w







だけど、その前に




親でもある。





自分はもちろんだが、
子どもをクルわせてはいけないな~と思う。






要は、


愛情を与える役割にある人がその責を果たしているか否か。なのだ。





私たちはもっと成熟しなければ。。。




ねぇ?
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by hanarobo | 2008-06-05 16:59 | 脳内

おもしろいやん!

パパロボがずっと出張なので、

なんとなく2人とも調子が出ない。





家の中がこじんまりと過ぎていく。








煮詰まってしまうときもある。







これでは、いかんなぁ。。。
目先を変えよう。



と、






ミニロボと2人で、バッティングセンターに出かけた。



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おもしろいやん!




ボールだけに集中して、




打つ!



カキーン!って飛ぶとキモチいい!



そりゃ空振りも多いけどw






健全な心を養うには



100の説教より、

とにかく体を動かすことだな。
一緒にゲラゲラと笑いながら。









今夜、パパが帰ってくる。
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by hanarobo | 2008-06-02 17:37 | 日常
案の定、中学数学はミニロボには手ごわいようだ。


『減法』という単元で、となっている。



5-(-3)=8


この理屈がわからない。



わからないままに機械的に計算するのがイヤだ、という。




ミニロボの通う公○式の塾の先生に聞くと、

「理屈を考えるのは、もっと先でいいのよ。
 何も考えずに練習していきなさい。」



と言われたそうだ。




御意。




だから、言ったんだよ、私は。w







数学に関しては、パパロボの担当なので、
私は一言も口を挟まない。





北海道出張から帰って来たばかりのパパロボが、
たいそう疲れているにもかかわらずw

ミニロボに教えた。



こういう風に。

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ミニロボは、なんとなく、、、わかったみたいだ。





そして夜、





夫婦の時間。


パパロボ 「足し算引き算はあれでええけど、」

はなロボ 「うん。。」


パパロボ 「問題は、掛け算やな。」


はなロボ 「?」


パパロボ 「マイナスかけるマイナスはプラスや。」



はなロボ 「うん。。。」(このあたりからすでに眠くなっているw)



パパロボ 「つまり、マイナス3つのものが、マイナス2つあると、」

はなロボ 「うん。。。。」

パパロボ 「なぜか、6つになる。」

はなロボ 「。。。。。」

パパロボ 「これを説明するのは結構むずかしい。」

はなロボ 「zzzzzz」


パパロボ 「こら、寝るな!(`□´)/」

はなロボ 「ちょうどええ具合に眠くなったのに。。。」

パパロボ 「まだ今は出てきてないけど、
       ミニロボはまたきっと考え込んでしまうやろう。」

はなロボ 「うん。。。zzzz」






だから、





言ったじゃないか。





つべこべ言わずにやれ! (`□´)/


とにかく前に進め、ミニロボ。


考えるのはそれからだ。
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by hanarobo | 2008-05-16 14:58 | 日常

中学生になるキミへ。

小学校卒業おめでとう。



卒業式の日、帰ろうとしていた私たちに、


2階の事務室の窓から、
「ミニロボちゃぁ~~ん!さようならぁ~!がんばってね~!!」
と、手を大きく振って声を掛けてくださった、
先生や事務の方たちを見たとき、

ママはとてもうれしかったです。




パパやママだけでなく、

あなたのことをみなさんが見ていてくださったのです。
一緒に笑って一緒に泣いてくださる大人の人がいたのです。
なんてお礼を言っていいかわからないくらいでした。


それは、あなたが、

素直に笑って、
素直に泣いたから、

力になろうと思ってくださったのです。

裏も表もない、その素直な心を
これからも忘れないでください。

そして、一緒に喜びや悲しみを分かち合った
周りの人たちのことも忘れないでください。





あなたは、小さいときからとても素直で、
ママの言いつけをちゃんと真面目に守る子でした。


それはとてもよいことです。


でも、ママはそれだからこそ、


小学校に入ったときから、

『自分の頭で考えなさい』
『自分の心に聞いてみなさい』

と、何度も言いました。


それまでのように、

どうすればいいのか、
ママが教えてくれなくなったので、
あなたは困っていましたね。


泣くことも怒ることもありました。




でも、今、


あなたは、


自分の頭で考えられるようになりました。


自分の気持ちを大事にするようにもなりました。



それはとてもよいことです。




さて、、、、




では、次に、




ママはこれから反対のことをいいます。



何も考えずにやりなさい。
心を動かさずにやりなさい。



そうして、



自分を『無』にして、



限界までがんばって、




はじめてわかる事があります。





がんばった人にしか、



見えない世界があります。




そのときに、



頭や心が邪魔になることがあります。



今まで大事にしてきたものが、
あなたを苦しめることがあります。


あなたの中に育った『考え』と『思い』。
『思考』は魔物です。




でも、手に入れてしまった以上、

一生付き合っていかなくてはなりません。



自分の『思考』とうまくつきあえない人もいます。
自分の『思考』に囚われてしまう人もいます。
立ちすくんだり、へたりこんでしまったり。
そんな人たちがいっぱいいます。


考えること、思うこと、
それは自分そのもの。

やめられることではありません。




だから、



これからそのやっかいな自分との
付き合い方を教えましょう。






中学時代は、特に、

「なんで?」
「どうして?」

の連続です。
疑問と憤りの始まりです。


でも、人生には、


なんの疑問を差し挟む余地もなく、
やらなきゃいけないことがたくさんあります。


そのことは、体で覚えるしかありません。


だから、



つべこべ言わずにやりなさい。
とにかくやりなさい。
がんばれるだけがんばりなさい。
もうダメだと思ってもやりなさい。



あなたにそれを教えてくれるのは、


スポーツかもしれません。

あるいは、

勉強かもしれません。





それはママにもわかりません。


でも、これだけはわかります。




今、それから逃げられても、
一生の間、逃げ通せることではありません。



かならず追っかけてきます。





つべこべ言わずに片付けろ!
つべこべ言わずに茶をくめ!
つべこべ言わずにコピーをとれ!
つべこべ言わずに謝れ!
つべこべ言わずにメシを炊け!


社会人になろうが、
お嫁さんになろうが、


大人になる以上は、


ありとあらゆるところから追っかけてきます。



そのときに、黙々と淡々とやり遂げる。
それが大人です。




そして、



やり遂げた後に、

自分の考えが、
自分の心が、


以前と変わっていることに気付くでしょう。





もちろん、



どう変わるかは言いません。
自分で体験してください。







人はいつまでも子どものままでいることはできません。
中学時代は大人になるための大切な予行演習です。




だから、この言葉を




この春中学生になる、



あなたへのはなむけにします。





つべこべ言わずに走れ!!!







考えるのはそれからだ。
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by hanarobo | 2008-03-20 12:45 | 脳内