頭に浮かんだ よしなしごと。


by hanarobo

私たちにできること。

「で、彼女にそれについて相談をされたときに、
 自分はどういう言葉をかけたらいいんでしょう?」

担任の先生がそう言った。


学期末。
個人懇談。



そして私。


「んーーー


 私が親として、いつも心がけているのは、、、、


 まず受け止める、っていうことです。」




「・・・・・。」(先生、微妙な顔)




「娘が何か、困り事を訴えてきたときに、

間髪入れずに解決策を示すんじゃなくて、、、


ん~~~なんていうか、こう。。。


『そっかーそんなことがあんねんなぁ。』とか
『ほんまになぁ~』とか、


ま、とにかく、、、

一拍、置く。


その間(ま)で、ちょっと安心させるようにしています。


道を示すのは、その後です。
そうでないと頭に入っていかないんですよ。

まず気持ちを受け止めてやらないと。」




伝わったかな。。。




この担任の先生は、早くに母親を亡くされ、
その後いろんな職種を経験して教職についたという、
ものすごい努力家なのだ。


ミニロボの話に登場する先生はいつも、
「今日は帰りの会で先生がこんなことを言ったよ。」とか
「先生はこんな仕事もしてたらしいよ。」とか
尊敬のまなざしと共に語られる。



だから、


だからこそ、


生徒からの問いかけには、なんでも即答するし、
行動もすばやい。

自分がそうしてきたから。


『ネガティブに考えるな』
『気持ちを明るく持て』
『とにかく前に進め』と、いう感じ。


だから冒頭のセリフが出る。


なんにでも解決策がある。
それを探せ。
即行動せよ。


なのだ。。。


ミニロボに対しても
私に対しても。w





ミニロボがした、ちょっとした問いかけに、
先生が即、解決策を示した。

「こうすればいいじゃない。」


ミニロボは言い募る、
先生は別の解決策を示す、
まだミニロボは言い募る。。。
そのくりかえし。


きっと、


ミニロボは解決策を望んでたわけではない。




ミニロボの心の中に生まれた、

孤独感とか後悔とか、、
そういったものを認めてほしいと、

そういう訳のわからないものが今心の中にあるんだと、


その存在を認めて欲しかっただけなのだ。



私たち大人にできるのは、
「そう、そんな気持ちになったんだね。」と言うことくらいしかない。

ただただ、

その気持ちに寄り添うだけのことだ。




でも、そうやって、
訳のわからない気持ちを、


第三者が認めることで、



本人にチカラが生まれる。




そりゃ、『解決』するかもしれないし、
しないかもしれない。


でも、


本人に何かしらのチカラが生まれるのだ。




私たち大人にできるのは、そんなことくらいしかない。


。。。と、、いう主旨を





先生にわかってもらえたのか、どうなのか。。。







しかし、



なんでこんなときにいつもパパロボが出張なんだろう。007.gif
電話じゃうまく言えない。。。



パパ、たすけてーw
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by hanarobo | 2008-12-21 01:33 | 日常