頭に浮かんだ よしなしごと。


by hanarobo

イシダくんとオカダさんとヤマモト先生と私。

男子話がつづく。



「ママの時はどうだった?」ミニロボが聞く。


春休みになって2人で過ごすことが多い。


能登半島地震があってからは遊びに出ることもない。
ストレスが溜まってるようで、私にからんでくることも多い。


「ママの時も、男子ってアホやった?」


「うん、そうやったよ。ww
別れの挨拶するときは必ず

「さよおなら」やし、

『なごり雪』唄うときは絶対、
  ♪なごり~雪も~降るときお尻♪

って歌って喜んでたよ。」



「へぇ~ww」



そう、


それで思い出した。







小学3年生のときのこと。


掃除の時間だった。







廊下にイシダ君が立たされていた。




胸の辺りに半紙が貼られている。




そこにはイシダ君の字で





     「オカダのおケツは6つ割れ」

と書いてあった。





そう、




書いてあった。




書道の時間にふざけてこんなことを書いた罰として
見せしめのため、

胸にセロハンテープで証拠の品を貼られて。





わははははははは。






不意打ちをくらってツボに入り、私はへたりこんで笑った。


「ちょwwww わははwww なにそれwww」


イシダ君はいまいましそうに私を見る。


(そんなつもりじゃないねん。イシダ君を嗤ってるんじゃないねん)

と思いながらも、あまりのくだらなさに笑いがとまらない。
しかも立てない。


「ぎゃははwww あかんwwww あーーww」


「こら、はなロボ!おまえ何してんねん!!」


(あ、ヤマモト先生)


「おまえ、掃除は=? なにサボってんねん!」


「サボってません。www」
(見てしもて動けなくなってるだけ)


「なに笑ってんねん!」(イライラ)


「え、いや…ちがいww」
(だって『6つ割れ』ですよ。『6つ割れ』)


「もーええわ!おまえもイシダと一緒に立っとけ!」


「え=!」
(一緒って。あんなに睨んでる子と一緒にって。)


「2人並んで立っとけ=====!」


(あ==ん!なんでや====)



こういうのを「とぱっちり」というのだと後で知った。





それにしても…
イシダ君の胸に貼られた紙に『6つ割れ』と書かれた
オカダさんの立場は一体…



そう思ったら、
また笑けてきて隣のイシダに睨まれた。
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by hanarobo | 2007-03-29 23:34 | 思い出