頭に浮かんだ よしなしごと。


by hanarobo

サディスティックな頃。

今や、欽ちゃんと言えば、









笑いと涙と感動の…














押し付け。






でも、昔はそんなことなかったんだよ。









テレビに出はじめの頃の、コント55号は
幼稚園児の私から見ても


新しくて
スマートで

スピード感があって、


しかも、攻撃的だった。



あの当時のままタイムマシンかなんかで連れて来て、
今「エンタの神様」に出ても充分笑いが取れると思う。


次郎さんをイジメる欽ちゃんの突っ込みが
不条理でサディスティックで、
そこがなんとも新しかった。


舞台の端から端まで軽々と飛び回り(もちろん欽ちゃん走りで)
それを年配の(といっても当時30代か?)
次郎さんに再現させてヨレヨレにさせてみたり、


すご~く長い言葉を次郎さんに言わせて、
「ハイ、もう一度。」でしどろもどろにさせたり、



そりゃ、まぁ、
受けてくれる次郎さんの間と困った顔が
欽ちゃんのツッコミを際立たせてくれていたわけだろうけど、



それよりなにより、
次郎さんを翻弄する欽ちゃんはクールだった。



知らない人は信じられないだろうけど、
ほんとにクールでかっこよかったんだよ。


私なんか
銭湯の下足札、いつも『55番』を狙ってたくらい。ww










「欽ドン」で素人さんいじりにちょっと嫌気がさして、
「欽どこ」でお客さんへの甘えに辟易して、



あとはもう…ねぇ。



最近また例の件で出てきはって、
私が思う芸人のあり方とは
どんどん逆の方向に行ってはるのを
見せつけられると…





がっかりだよ!





「ボクのことわかってよ」って客に甘えるようじゃ芸人おしまいだ。
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by hanarobo | 2006-07-28 18:01 | 脳内