頭に浮かんだ よしなしごと。


by hanarobo

不思議な出来事

実は、先週1週間ずっと右手中指が動かなかった。
曲がらない。力が入らない。そして痛い。



だからグーにしようとすると、中指だけ残ってしまい、
アメリカ人を侮辱するサインになってしまうのだった。まずい。



右手は利き手なので、なんにもできない。
そのうえ熱も出たので、いつもうつらうつらと寝たり起きたり。

家事ができない。
もちろん車も運転できない。
服を着替えるのも大変。
ギターもウクレレも弾けるわけがない。


やばいなー
何なんだろう、これ。


なったのが休日だったので医者にもいけず、ネットで検索。
どうやら「関節リウマチ」らしいな、と。
症状・好発年齢もバッチリ当てはまる。


それで、休み明けにリウマチ科のある病院にいき、検査してもらった。
検査結果が出るまで1週間。


その間にも、指のこわばり、痛みはひどくなっていった。


何かのバチか、誰かの呪いかw




何というか、観念した、というか、もともと執着がなかったというか、
手が使えなくなる恐怖よりも、深いあきらめの気持ちがあった。

「もう46年も使ってきたんだし、しょうがないや」みたいな。



ただ、家事ができないのは家族に申し訳ない。
左手を利き手に変える訓練するしかないなーと。



それにMINIもギターもウクレレも売るかな、とかw


そんな風に、
動かない右手とつきあっていたある日。



湯船につかってぼんやりしていたとき
ふと思い立って右手の中指に話しかけてみた。


「長いことようがんばってくれたなー、ありがとうな。疲れてんなぁ。
今までえらいよう働いてくれてありがとう。」


すると、翌朝。



突然、指が動くようになっていた。



あれだけ、「痛てててて。。」と毎日苦労していたさまざまなことが
急にできるようになり、

熱も下がり、体も軽く、サクサク動ける!



その2日後に出た検査結果も「リウマチ因子なし」。


一件落着。
また普通の日常生活がスタートしたのだった。




でもあれはなんだったんだろう?

そして


右手中指は私の話を聞いてくれたんだろか?
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by hanarobo | 2011-02-27 19:01 | 日常